ネイティブみたいに英語をカッコよく発音したい!
でも、いくら頑張っても、ネイティブと自分の英語は何かが違う、、、
あなたは、英語の発音って得意ですか?
英語は言語学上の成り立ちが日本語と全く異なるため、わたしたち日本人にとっては難しいと感じるのも当然です。
でも、安心してください。
この記事では、留学なしでも英語の発音をネイティブ並に改善する方法をお伝えします。
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この記事で解決できるお悩み
- ネイティブみたいな発音を手に入れたい
- 文法や語彙力は身に付いてきたけど、発音に自信がない
- 洋楽をかっこよく歌いたい
- 日本人訛りの発音でバカにされたくない
- 留学や海外移住なしで、手っ取り早く発音を改善したい
こんにちは!
英語学習について発信しているブロガーです。
この記事では、わたし自身が留学なしで手に入れた、流暢な英語の発音の身につけ方をお伝えします!
わたしも英語の発音について、どれだけネイティブを真似してみても、「なんか違う、、、」という時期が続いていました。
しかし、この記事でご紹介する「英語の発音を上達させるコツ5つ」を実践することで、発音が飛躍的に向上しました!
今では、日本人からもネイティブの方からも、
「英語の発音うまいね!」
「ネイティブみたい!」
「もしかして帰国子女?」
と、言われるレベルまで到達しました。
この記事では、日本人の英語学習者が、留学なしで英語の発音を上達させる方法を、5個ご紹介します。
英語の発音を上達させる3ステップ
まず始めに、英語の発音を上達させる3つのステップをご紹介します。
大まかなステップは、次のとおりです。
- 英語の発音について理解する
- 発音を練習して、口周りの筋肉に覚えさせる
- 人前で話してみる
この3ステップで、英語の発音を上達させることができます。
このステップに基づいて、わたしが大切にしてきたコツ5つを、次の章からご紹介していきます。
英語の発音を上達させるコツ5つ
それでは、英語の発音を上達させるコツを5つご紹介します。
発音記号を覚える
英語を正しく発音するためには、発音記号を覚えることが一番の近道です。
分類法による違いはあるものの、英語には母音で約21個、子音で約24個の発音記号が存在しています。
日本語の場合は、母音が5個、子音が9個であるため、大きな違いです。
英語のほうが発音記号が多いため、発音の難易度が高いです。
このことが、日本人の英語学習者が、英語のリスニングや発音に苦労をする原因です。
でも、反復で練習すれば、どんな人でも必ず発音したり聞き取ったりできるようになります。
安心してください。
英単語を発音記号とセットで覚える
たとえば、「have」という中学生でも知っている単語の発音を、あなたはどうおぼえていますか?
「have」の発音は、[ハブ ]も[ハヴ]も間違いです。
正しくは[hʌv]です。
これは、英語の子音と母音であるため、本来は日本語のカタカナで表すことはできません。
にもかかわらず、日本においては、日本人が英語を発音しやすくするために、間違った発音で覚えてしまっているのです。
このように、全ての英単語を正しい発音で覚え直す必要があります。
既に覚えたつもりになっている基礎的な英単語も、確実に覚え直しましょう。
発音記号の通りに声に出す
発音記号を覚えたら、実際に声に出してみましょう。
発音することで、口まわりの筋肉が、その単語の発音の仕方を記憶します。
そして、声に出した音は必然的に、自分の耳に入ってくるので、音でも覚えることができます。
ネイティブの真似をして発音する
何かを習得するときには、形態模写が1番有効です。
洋楽を歌ったり、洋画のセリフを声に出したりすることは、英語の発音を身につけるために効果的です。
もしも好きな洋楽アーティストがいるなら、憧れのアーティストになりきったつもりで歌ってみましょう。
わたしはイギリスのバンドoasisが好きなので、ボーカルのLiam Gallagherのように、仁王立ちで歌っています。
MVやライブ映像などで歌い方、口の動きなどを観察し、アーティストになりきりましょう。
発音が不完全な人の英語を聞くことを避ける
発音が上手くないひとの英語を聞くことは、できるだけ避けた方が良いです。
日本にいると、どうしても日本訛りの英語が耳に入ってきてしまう機会があります。
でも、そういった機会をできるだけ減らした方がよいでしょう。
耳にしている発音に少なからず影響を受けてしまうからです。
訛ってしまうことは、必ずしも悪いことではありませんが、もしあなたが発音を上達させたいのなら、不完全な発音はできるだけ耳に入れないほうが良いです。
具体的には、日本人アーティストの歌う英語詞の曲や、日本人が話している英語の車内放送は聴かないなど、少しでも距離を置きましょう。
英会話を行う
英語の発音が身についてきたら、英会話を行い、実際にアウトプットする機会を作ることが大切です。
このとき、日本人が多く集まるような集団英会話スクールや、講師が日本人のみの英会話スクールは避けた方が良いです。
なぜなら、前節でご紹介したとおり、英語の発音を上達させるためには、訛りのある不完全な英語は避けた方がいいからです。
ただ、必ずしもネイティブではなくても、英語を公用語のように使用している国の講師であれば大丈夫です。
特にわたしがおすすめしているのは、『フライト英会話』です。
『フライト英会話』は、フィリピン人が講師で、私たちに”第二言語としての英語”を習得させてくれることに強みを持っています。
教室は恵比寿にありますが、もちろんオンラインでも受講可能です。
体験レッスンは無料なので、まずは体験だけでも申し込んでみてください!
PHLight英会話オンラインプランはこちら英語の発音を上達させるために、大切な心構え
英語の発音を上達させるためには、自信を持つことが大切です。
「自分もネイティブみたいに流暢な発音ができる!」と、信じ込んでください。
自分で自分を信じられなければ、目標を達成することはできなくなります。
自分を信じれていないと、潜在意識下で、「どうせ無理だ」と、自分にブレーキをかけてしまうからです。
日本人だからとか、学び始めが遅いからとかは、関係ありません。
誰でも練習すれば、必ずネイティブのような発音を手に入れられます。
そのために、まずは自分を信じましょう。、
まとめ:「とりあえず留学」はNG!
この記事でご紹介した「英語の発音を上達させるコツ」を実践すれば、ネイティブのような英語の発音を手に入れることができます!
最後に記事の内容のおさらいです。
- 発音記号を覚える
- 英単語を発音記号とセットで覚える
- 発音記号の通りに声に出す
- ネイティブの真似をして発音する
- 英会話を行う
あなたが理想の発音を手に入れることができれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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