【英語が辛いなら】いくら勉強しても英語で結果が出ない人に

こんにちは

英語学習について発信しているブロガーです。

英語学習を続けていると、どうしても結果が出ない時期や伸び悩み時期があります。

かくいう私もそうでした。

いまでこそ私は、英検準1級やTOEIC780点を取得し、英検1級の合格を目指すレベルまで到達していますが、もともとわたしは英語が得意ではありませんでした。

高校生の時の英語の偏差値は41.1です。

そこから今のレベルに達するまでに、苦しい時期もありました。

この記事では、そんな私の経験をふまえて、英語学習で伸び悩んだ時の対処法や木の持ち方をご紹介します。

この記事を読めば、英語学習に関するあなたの悩みがスッとなくなります。

英語学習がつらいなら

それでは、英語学習がつらい場合の対処法についてご紹介します。

心構えを変えてみる

辛さを乗り越えるためには、まずは心構えを変えてみることが有効です。

あなたは、どんなときに「英語学習がつらい」と感じますか?

多くの人は、英語の能力について、理想と現実との間に差が生じているときに辛さを感じやすくなります。

たとえば、

  • 英検に合格したいけど過去問が全然解けない
  • TOEICの点数が伸びない
  • 単語帳の単語がなかなか覚えられない
  • 志望校の偏差値に到達していない

私自身、これらの悩みを経験してきました。

そんなときは、心構えを変えることで、辛さを払拭できることがあります。

英検合格やTOEIC目標点数取得などの目標がある場合、挑戦者の気持ちでそれを追いかけるイメージだと、しんどくなります。

そんなときは、こう考えてください。

「自分は受かって当然。受かる能力は既に備わっている。あとは、対策として問題集や過去問をやって、試験に慣れれば合格する」

要するに、受かって当然だと思って、それを証明するために受けるという心構えです。

嫌になるくらいなら目標は捨てよう

英語学習に辛さを感じるくらいなら、目標をいったん手放すことも有効です。

英語学習は本来楽しいことです。

あなたが日本語を喋れるようになった過程を思い出してみてください。

あなたは、いま日本語を話せていますが、日本語を話すために、何か目標を設定していたでしょうか?

おそらく、そんなことはしていなかったと思います。

英語学習を嫌いになるくらいなら、目標なんて捨ててしまっても大丈夫です。

そして、気が向いた時ときに、負荷にならないレベルで英語学習を続ければOKです。

特に日本では、大学受験対策の膨大な文法対策で嫌いになる人が多い。

かくいう私もそうでした。

高校時代の偏差値は41.1です。

でも、継続したらここまでこれました。

大事なのは継続することです。

自分にとって過度な負荷にならない程度、すなわち英語を嫌いにならない学習方法を身につけて、継続することです。

それが最適な方法です。

自分をほめよう

英語学習に挑戦している人はすごいです。

日本で暮らすなら、日本語さえできれば英語がなくても生活に困ることなく生きていけます。

もしかすると、英語が必要な仕事についている人は、現在は英語が必要な状況にあるかもしれません。

でも、日本国内に住んでいるのなら、英語を使わなくてもできる仕事もたくさんあります。

だから、そんな人でも、転職さえしてしまえば、英語がなくても生きていけます。

そもそも、落ち込むということは挑戦したってことです。

だから、あなたは大丈夫です。

自信を持ってください。

最後に

以上、英語学習がつらいあなたに、つらさを乗り越えられる考え方をご紹介してきました。

英語学習は継続さえできれば、必ず伸びます。

つらさを感じてしまうのはもったいないです。

気楽に楽しく継続して、英語の能力をゆっくりでもいいので伸ばしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

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